ケンタッキーのポテトとビスケットは温め方で出来立てを再現!
ケンタッキーのセットを買って、家で食べる頃にはふにゃふにゃに冷めてしまいますね。レンチンで温めても美味しくならないので、どうやったら作りたての美味しさが再現できるか、やってみました。
今回は、カーネリングポテトとビスケットです。チキンについては前回記事を参考にしてください。
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ケンタッキーのポテトの温め方
ポテト持ち帰りだと、袋に湿気がこもり、冷めただけでなく、しっとりしてしまうことも残念な食感のもとです。温める際は、カリッとした食感がどれだけ戻っているかがポイントです。
通常は、レンチンのみ、またはトースター加熱をしています。
レンジで加熱
ラップせずに加熱しました。
感想
ふにゃふにゃ。正体不明なくらい。
評価 ★
トースターで加熱
トースターの受け皿にくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷いてその上にポテトを重ならないように並べ、加熱。
加熱時間は加熱は3~5分ほど。何度か様子を見ながら調節しました。
感想
それなりに温まるが、美味しいと思うくらい加熱すると焦げる心配があるので、途中でアルミホイルを掛けるといいでしょう。
評価 ★★★
レンジよりはいいのですが、意外とカリッとしないと思います。
霧吹き+トースター
上記のやり方と同じですが、並べたポテトにまんべんなく霧吹きで水を吹きかけます。加熱は3~5分ほど。
ジュージュー焼けている音がしたら出来上がり。
感想
これ、美味しい!イケますよ。中がしっとりまわりがカリッとして、美味しいです!マックポテトもこの方法でイケるかも。やってみたら感想ください!
評価 ★★★★★
簡単だし、美味しいです。ただ、加熱しすぎて焦がさないようにしてくださいね。
ケンタッキー ビスケットの温め方
- 普通にレンジで20秒チン
- 小皿に水を入れ、その上にビスケットを乗せてレンジでチン30秒
- 小皿に水を入れ、その上にビスケットを乗せてレンジでチン30秒、その後トースターで2分加熱
の3方法を検証。
普通にレンジで20秒チン
普通にラップをせずに、レンジで20秒チン(1個分)します。
感想
普通に美味しい。冷めてから食べたけど、まあ美味しい。
評価 ★★★★☆
もしかして、温めた直後よりも少し時間を置いたほうが食感が私は好きです。温めた直後って柔らかすぎるんですよね。好みでしょうけど。
1のマイナスは、若干パサッとするから。
小皿に水+レンジ
ビスケットよりも径が小さい小皿に水6分目位入れ、上にビスケットを乗せて、レンジで30秒チンします。
感想
美味しい。ふわっとする感じ。冷めても固くならずに美味しい。
評価 ★★★★☆
美味しいです。冷めても美味しいので、いいですよ。これも、前述の方法と同じで、少し置いたほうが私は好きです。
1のマイナスは、ほんの若干かみきりにくい、というか、噛んだときに、潰れて噛み切りにくい感じがするんです。う~む表現しづらい。
小皿に水+レンジでチン+トースター
上記と同じ方法で、レンジで加熱します。その後トースターにいれ、2分加熱します。
感想
すみません。やってないんです。なぜなら、上2つの方法で十分美味しいからです。何もトースターで追加加熱する必要があるのか?ってところです。
買ってきてすぐのビスケットを食べた時の食感と上の2つの方法で温めた時の食感が同じだったので、これ以上手を加えなくてもいいかな、と思っちゃいました。
想像するに、表面がもっとパリッとするんでしょうねえ。。。_(._.)_
評価 不能又は★★★★★
やってないから、不能なんですが、やったら、きっともっと美味しいのかも?と思い、★5つとしてみました。
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総合評価
ポテトは霧吹き+トースターが圧倒的に高評価でした。
これなら、多めに買ってきて翌日また食べたいと思えます。ここまで美味しくなるとは、はっきり言って思っていませんでした。
ビスケット総合評価は、どれもよし!
なら簡単なレンジで20チンでいいかも。と思いました。より上を目指すなら、小皿+レンジ+トースターをお試しください_(._.)_
まとめ
前回記事のチキンも、今回のポテトも霧吹き+トースターが上出来です。
揚げ物全般、この方法で美味しく温め直しが出来るということでしょう。加熱時間は物の大きさやトースターの出力での調整が必要ですね。
ビスケットは、レンジの加熱時間が長すぎなければ、食感が大きく損なうことはないようです。大体1個20秒くらいがベストでしょう。
チキンの温め直しについてはこちらの記事です。
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