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ゴールデンベリーをコストコで発見!効能と食べ方と摂取量は?

ゴールデンベリーをコストコで見かけたので迷わず購入!話題のスーパーフードを食べた感想やコストパフォーマンスを率直にご報告しますよ。今すぐ食べたくなる強烈な効能とともに、食べ方や摂取量も要チェックですね。

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ゴールデンベリーをコストコでゲット!

今まで、コストコで購入できるヘンプシードココナッツフラワーなどのスーパーフードをご紹介してきました。コストコってスーパーフードを購入するには持って来いです!今回は、最近巷で人気のゴールデンベリーです。

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ゴールデンベリーとは、食用ほおずきで、南米ペルー原産。南アフリカやヨーロッパでも栽培されています。トマトやナスの仲間なんです。

 

コストコのゴールデンベリー (ドライ) プロフィール

パイナップル果汁が添加されています。

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567g 1658円

主な成分 (100g中)

エネルギー  294kcal
繊維質    21.9g
脂質      7.5g
炭水化物     62.0g
タンパク質     5.6g

ビタミン類:ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、

ミネラル類:鉄分、カリウム、マグネシウム、亜鉛 [/su_note]

因みに、主なドライフルーツのエネルギーは、

いちじく   271kcal
クランベリー 323kcal
プルーン  237kcal
レーズン  300kcal
なので、ゴールデンベリーはかなり低カロリーですね。

 

食べた感想

ほんのり酸っぱくて程よい甘さです。ドライフルーツの強すぎる甘さが苦手な人にも食べやすいですね。このままバクバク美味しいです。強い香りもないですし。

 

スーパーフードもいろいろ紹介したけど、個性が弱く、簡単に食べられる物が続きやすいですよね。前回のヘンプシードもそのままちょい足しで食べられたけれど、今回のゴールデンベリーは、そのままおやつ代わりにつまめるので尚良です。

 

ゴールデンベリーの多彩な効能

老いや病は、ストレスや生活習慣からの酸化によって、悪化していきます。だから、ゴールデンベリーの持つ強力な抗酸化作用と抗炎症作用でアンチエイジングや慢性疾患を軽減、予防出来るんですよ。

 

ガンを含む慢性疾患の予防

ゴールデンベリーには、他に朝鮮人参だけにある珍しい有機化合物のウィザノライドが含まれます。ウィザノライドは、豊富なビタミンCなどとの相互作用で、強力に細胞の酸化と炎症を抑えます。

この強力な抗酸化・抗炎症作用により、ガンを含む慢性疾患に効果が期待できるんです。健康な細胞がガン化するのを防ぎ、ガンの増殖を遅くすることが出来るんです。マウスの実験で有効性が確認されているんですって!

 

美肌・アンチエイジング効果

慢性疾患もですが、細胞の酸化を抑えるので、体全体の老化を遅くさせます。お肌にも効果あるので、シミ、しわの予防、改善が期待できるんです。

ビタミンCも豊富なので、コラーゲンの生成を促進して、お肌に若いハリを与えてくれます。また、メラニン色素を抑制するので、シミも改善するんです。

抗炎症作用もあるので、ニキビにも効果あり、です。

 

糖尿病・ダイエット効果

ゴールデンベリーは、炭水化物の単糖類の吸収を遅くします。急激な血糖値の上昇を防ぐので、インスリンの分泌が正常化し糖尿病に効果的です。

 

血糖値の急上昇は肥満を招き、集中力を弱め、昼間の眠気をも招きます。だから、これを防ぐゴールデンベリーは肥満予防、集中力強化、昼間スッキリ!をサポートしてくれるんです。

 

低カロリーで、タンパク質、食物繊維が豊富なので、ダイエット効果もあるんです。小腹がすいた時に、スナックや菓子パンを食べる代わりにゴールデンベリーを食べると満足感がありますよ。

 

血液サラサラ効果

血管の炎症を抑え、高血圧にも効果的。

また、ビタミン様物質のイノシトールと必須脂肪酸のオレイン酸とリノレン酸の働きでコレステロール値や中性脂肪を正常化し、血液をサラサラに。

 

肝臓サポート

イノシトールは、肝臓に溜まった脂肪を減らし、ウイザノライドが肝臓の傷を癒やし、変質した細胞を戻す働きがあります。

 

腎臓サポート

利尿作用で解毒を助け、余分な塩分やリンパ系からの老廃物の排出を助けます。

 

この他、目の健康や免疫機能改善効果もあります。


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ゴールデンベリーの食べ方や摂取量は?

市販されている生やドライのゴールデンベリーは、普通に食べている分には、安全なものです。

一部妊婦さんに対して、ビタミンAのとりすぎによる、健康障害や胎児の奇形を心配されてます。妊婦に対するビタミンAの許容量は、4500μgです。一方、ゴールデンベリーのビタミンA量は、ドライ100gに対して570μgなので、790gまでOKです。まずこんなに食べられませんね。

 

熟していない実は、毒性があります。家庭で栽培した時は、よく熟させてから食べてくださいね。

 

1日の摂取量は?

特に記述がないのですが、あるテレビ番組では、1日40粒で健康効果が出ていましたので、40粒食べればいいのでしょう。

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コストコ商品で40粒は、大さじ軽く3杯。目方では約45gです。

 

まとめ

程よい酸味と甘さが美味しいゴールデンベリー。美容と健康に毎日40粒、おやつ代わりに、シリアルやサラダのトッピングにいただきましょう。

食卓の上にいつも置いておけば、無理なく続けられますよ。

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skeeze / Pixabay

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