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女性一人暮らしは防犯優先で物件を選べ!後悔しないポイント7つ

一人暮らし。新しい環境にウキウキする人も居るのでは?新居を決める際に再優先なのが、女性の一人暮らしの防犯を意識するってことです。女性の一人暮らしは本当に狙われてるんです。後悔しないために7つのポイントをチェック!

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女性の一人暮らしは防犯を意識した物件で!

何も知識が無いまま便利だから、住みやすそうだからという観点だけで物件を選ぶのは大変危険です。下着を盗まれる、覗かれる、後をつけられる、部屋に押し入られるなどの犯罪に巻き込まれる女性はとても多いのです。

実被害がなくても、不気味なことやヒヤリとすることがあると、日々ピリピリ不安と戦いながら生活することになってしまいます。これは、大きなストレスですね。

防犯のポイントは、街、建物、人、この3点を抑えることです!

女性の一人暮らしでも安心な街とは?

まず、安心して歩ける街かどうかをチェックしましょう。昼の顔、夜の顔、できれば両方チェックしておきます。

1.駅・バス停は暗くないか?

利用する駅をチェックしてみましょう。そこの雰囲気はどうですか?落ち着いた雰囲気、学生が多い、家族連れが多い、ゴミが多くゴチャゴチャしているなど、見た感じで大体の街の雰囲気もわかりますね。

バス利用でも同じです。バス停からの道が暗くない、近い物件が安心です。

駅やバス停から遠い物件はそれだけ一人で歩く時間が長くなります。また、遠くなればなるほど道が寂しくなりますよね。

2.駅から複数ルートを確保出来るか?

実際に使うことになる駅やバス停からのルートは複数チェックしておきます。いつも同じ道を通ると危険が増すので、必ず複数ルートを確保しておきましょう。

スーパーが近いのも生活する上でも、安全面でも必要ですね。スーパーが近ければ、それだけ人通りも増えますし、自分も安心して買い物が出来ます。


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建物の防犯ポイントは?

3.一階は本当に危険か?

一人暮らしの女性には、1階は危険だ、ということは皆さん知っているでしょう。本当に一階は物騒なんでしょうか?

その答えは、YES! です。

確かに一階のほうが入られやすいです。でも、2階以上だからといって安心ていうことはないですよ。返って最上階のほうがアブナイって言う説もあるくらいです。低層階ではないという安心からか、上の階のほうが防犯意識が低くなり、窓の施錠を忘れて寝てしまい、暗い中で男と目があった、なんて怖い話も散見されます。何階でも施錠はしっかりしましょうね。

4.オートロックは安全か?

オートロックは必要か?

その答えは・・・う~ん、どうでしょう。です。

オートロックは、あると安心度が上がるかもしれませんが、住民に紛れて不審者が入り込むことはよくあることです。返って建物の中にいる人は住民だ、という安心から気をつけることが少なくなりアブナイこともあります。オートロックでなければ、気を配りますからね。

また、オートロックでも非常階段のロックがない場合もあり、意味が無いものも。非常階段のロックがあっても柵の高さが低く、誰でも入りやすいこともあります。防災上の観点からでしょうかね?いざ火災というとき、逃げ遅れないためかもしれませんが、防犯上は好ましく無いですね。

5.死角はあるか?

周囲の見通しの良い物件は、比較的安心感が高いですよね。不審者は身を隠すものがないと侵入づらいです。反対に、ベランダの目の前が駐車場で車で死角がある、隣と隣接していて、死角がある、こういう場合は不審者にとって格好の物件。逆に言うと防犯上はよくない物件です。

ベランダからの侵入を避けるためには、ベランダに入りにくいことも必要。2階以上でも、踏み台になるようなものがあると簡単に入れます。

6.住民のレベルチェックを!

建物そのものだけでなく、中にはどんな人が居るのかも気になる所です。物件を見に行った時に清潔感があるかどうかもチェックしましょう。ゴミが落ちていたり、壊れた所がそのままだったりする物件は管理が良くないし、それなりの人が住んでいるってことです。部屋のベランダから隣のベランダもそっと見てみましょう。汚い、ゴミが放置されている、そんな様子なら、その物件はやめておきましょう。

7.女子専用物件は安全か?

最後に、女子専用マンションについて。

女子専用なら、怪しい人もいないだろうし、セキュリティーも良いですよね。でも、逆に女子専用だと、不審者を吸い寄せてしまいます。狙われやすい物件となりやすいでしょう。

まとめ

たとえ部屋が気に入ったとしても、女性の一人暮らしなら安全再優先に選んでくださいね。契約してから、不安になっても遅いので、いくら素敵な部屋であっても、一階である、駅から遠い、寂しい道を通る、死角があるなどの物件はやめておきましょう。

安心して一人暮らしをエンジョイしてくださいね。

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skeeze / Pixabay

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