グルテンフリークッキーの作り方!アメリカからかぼちゃクッキー!
ココナッツフラワーで作るグルテンフリーなお菓子シリーズです。今回はかぼちゃを使ったクッキーをご紹介。アメリカのレシピと更に糖質を減らしたオリジナルレシピも公開しています。どちらも混ぜて焼くだけ!
[the_ad id=”14″]
グルテンフリー クッキーの作り方
ココナッツフラワーを使うと簡単にグルテンフリーなクッキーが出来上がり!2種類のかぼちゃクッキーを紹介します。
ところで、ココナッツフラワーってとってもヘルシーなんですよ。詳しくはこちらの記事を見て下さいね。ココナッツフラワーは糖質制限の見方?その驚きの効能と使い方は?
最初にご紹介するのは、かぼちゃチョコチップクッキーの作り方です。アメリカのレシピサイトを参考にしています。(ほぼオリジナル)
かぼちゃチョコチップクッキー(オリジナル)
材料
A(湿ったもの)
- メープルシロップ 又は はちみつ 3/4カップ
- かぼちゃ(れいとうなどゆで) 3/4カップ
- バター 溶かし 1/2カップ
- バニラ 大さじ1
- 卵 1個
B(乾いた物)
- ココナッツフラワー 1/2カップ
- シナモン 小さじ1 1/2
- 塩 小さじ1/2
- ナツメグ 小さじ1/2
- 粉クローブ 小さじ 1/4
- ジンジャー 小さじ 1/4
セミスイートチョコレートチップ 1カップ
*オーブン 170℃に余熱
作り方
- ボウルに湿ったものを入れ、よく混ぜます。
別のボウルに乾いたものを振るっておき、1と混ぜます。 - チョコチップを入れ、軽く混ぜます。
- クッキングシートを敷いた天板に1個分大さじ1くらいずつにして18分焼きます。生地がゆるくてやりにくかったら、しばらく放置してみて!だんだん「もったり」してきますよ。
- 粗熱が取れたら網の上で冷まします。熱いうちに触ると崩れてしまうので、冷ましてから移してね。
- 4,5センチのものが30個ほど出来ます。
※バターの代わりにオリーブオイルやココナッツオイルにチェンジしてもOKです。
[the_ad id=”15″]
オリジナル、簡単でしょう?ところが、これ、激甘なんです。アメリカ人こんなに甘いもの食べたいのかしらん?と疑問が湧き上がるほど。
そこで、甘さを控えた自分好みのレシピにしてみました。
ロカボ&グルテンフリーなかぼちゃクッキー
ココナッツフラワーの使い方で注意する点は、水分量と粉とのバランスです。オリジナルレシピのバランスを崩さないように改変しました。
ロカボ&グルテンフリーなかぼちゃクッキー
材料
A(湿ったもの)
- メープルシロップ 又は はちみつ 大さじ2
- かぼちゃ(冷凍などゆでてあるもの) 3/4カップ
- 豆乳(又は牛乳) 1カップ
- バター 溶かして 1/2カップ
- バニラエッセンス 4回振り入れ
- 卵 2個
- 絹ごし豆腐 大さじ2
B(乾いた物)
- ココナッツフラワー 1/2カップ
- シナモン 小さじ1 1/2
- 塩 小さじ1/2
- ナツメグ 小さじ1/2
- 粉クローブ 小さじ 1/4
- ジンジャー 小さじ 1/4
レーズンやいちじく、アーモンド、くるみ
チョコチップなどお好みで 1/2~1カップ
*オーブン 170℃に余熱
作り方
- ボウルに湿ったものを入れ、よく混ぜます。
別のボウルに乾いたものを振るっておき、1と混ぜます。 - 刻んだドライフルーツを入れ、軽く混ぜます。このとき、さらさらしているようなら、しばらく放置してみて。粉が水分を吸ってもったりとしてきますよ。
- クッキングシートを敷いた天板に1個分大さじ1くらいずつにして18分焼きます。
- 粗熱が取れたら網の上で冷まします。熱いうちに触ると崩れてしまうので、冷ましてから移してくださいね。グルテンフリーなクッキーは崩れやすい^^;
4,5センチのものが40個ほど出来ます。
まとめ
アメリカのレシピはとにかく甘い!甘い物がお好きならこちらが美味しいと思いますよ。
甘さ控えめレシピでは、はちみつやメープルシロップの分量をかなり減らし、その分は卵と絹ごし豆腐で補ったので、糖質も減り、よりヘルシーなレシピになりました。
ドライフルーツとチョコチップを適宜混ぜても美味しいですよ。こちらの分量は生地の食感にあまり影響がないので、自由で大丈夫です。
ご自分で甘さを調節したい場合は、甘味料とたまごや絹ごし豆腐合わせて3/4カップになるように調節してください。卵は別にもう1つ足してくださいね。
[the_ad id=”16″]