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江ノ島満喫イルミネーションデート!混雑具合と理想のアクセスは?

江ノ島のイルミネーション・湘南の宝石は、関東3大イルミネーションの一角を担う人気のイベントです。それだけに、混雑も激しく、デートを楽しむためには、基本情報、混雑情報や最適なアクセス方法は要チェックです。

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江ノ島イルミネーションデートを成功させよう!

まずは、基本情報から。

湘南の宝石・基本情報

湘南の宝石は、江ノ島のシンボル、シーキャンドルのライトアップ(イルミネーション)、冬に咲く江ノ島ウインターチューリップ、バレンタインアイランド江の島(光のアート)の3つのイベントからなっています。

今回は、クリスマスと新年のイルミネーションということで、シーキャンドルライトアップと同時期の江ノ島ウインターチューリップを取り上げます。

【HD・原画4K】湘南の宝石 江の島シーキャンドルライトアップ2015初日
[su_youtube url=”https://youtu.be/nbsCEH_lybY”]https://youtu.be/_HQLsfZh5js[/su_youtube]

[su_box title=”江の島シーキャンドルライトアップ” style=”glass” box_color=”#98f9c9″ title_color=”#3f2a2a” radius=”5″]
日程:2016年11月26日(土)~2016年1月29日(日)

点灯時間: 通常日 17:00~20:00(最終入場19:30)
営業時間延長日 17:00~21:00(最終入場20:30)
延長日は 期間内の土日祝日、12月23日から30日 ただし1月15,22,29の日曜日は除く。[/su_box]

シーキャンドルは、サムエル・コッキング苑内にある、展望灯台です。
[su_note note_color=”#c0ffda” radius=”6″]サムエル・コッキング苑  入場料 大人200円
シーキャンドル  入場料 大人300円[/su_note]

冬は、天候にもよりますけど、とても寒い!風も強いので、防寒対策は必須ですよ!

 

江ノ島には、このイルミネーションだけでなく、ちょっと冒険気分が味わえる江ノ島岩屋という洞窟があって、これもイルミネーションになってるんです。

ただ、こちらに行くのは、島の反対側なので、結構遠いです。時間に余裕を見て行ってくださいね。私個人的には、せっかく江ノ島に行ったら、ぐるっと岩屋まで行くのが好きです。途中恋人の丘「龍恋の鐘」もあったり、楽しめます。

[su_box title=”江の島岩屋イルミネーション” style=”glass” box_color=”#98f9c9″ title_color=”#3f2a2a” radius=”5″]11月28日(土)~12月25日(金) 9:00~16:00[/su_box]

 

江ノ島ウインターチューリップ

江ノ島サムエル・コッキング苑内には、真冬だというのに約2万本のチューリップが咲き誇ります。

冬の湘南・江の島の2万本チューリップとイルミネーション
[su_youtube url=”https://youtu.be/J156MBXemKA”]https://youtu.be/_HQLsfZh5js[/su_youtube]

チューリップは太陽の下とイルミネーションの下だと全然違う表情になりますね。早めに到着すると両方の顔が楽しめます。

[su_note note_color=”#c0ffda” radius=”6″]開花時期

天候により変動がありますが、例年開花時期は1月中です。ライトアップやイルミネーションと共に楽しめます。[/su_note]

1月には、フォトコンテストも開催されます。

 

おすすめデート

イルミネーションだけではもったいない!江ノ島全体を楽しむために、昼間早い時間から江ノ島入りをすることをおすすめします。

 

江ノ島全体が見どころ満載なので、のんびり散策しながら、明るいうちに岩屋まで行ってしまい、早めにサムエル・コッキング苑に入ります。

好きには・・・江ノ島を散歩していると猫に会えます。小道など歩くとよく会えるかも。。

サムエル・コッキング苑内の人気のカフェ、ロンCafeは予約不可で混むので、付いたらすぐに受け付けをして、チューリップなど見ながら時間を潰します。とにかく、休日は早めの行動がおすすめです。

江ノ島から望む夕日はまた格別。富士山のシルエットが浮かび上がり、静かに海に沈んでいきます。夕日は日没30分前くらいからきれいなります。12月は、だいたい4時半くらいが日没です。

 

おすすめチケット

特典は、割引だけだけでない。
いちいち切符を買う手間と時間を排除しましょう。

[su_box title=”江の島1dayパスポート eno=pass” style=”glass” box_color=”#98f9c9″ title_color=”#3f2a2a” radius=”5″]

  • 江ノ島エスカー
  • 江ノ島サムエル・コッキング苑
  • 江ノ島シーキャンドル
  • 江ノ島岩屋
    の4つの施設が1日に何度でも利用できます。

料金 : 大人1,000円/子供500円

購入場所

  • 片瀬江ノ島観光案内所
  • 藤沢市観光センター
  • 江ノ島エスカー1区券売所
    ただし、11月~2月は9:00~14:00の時間帯のみでの発売

[/su_box]

江ノ島エスカーは、エスカレーターです。長いエスカレーターを4つ乗り継げます。足で行くと20分かかるところが4分で到着。

パスがあると施設出入り自由になるので、ロンCafeで食べてから、岩屋に行ってもいいし、とにかく自由に動けるようになります。混雑状況でどうにでも行動を変えられるのでこの点でもおすすめです。

また、新江ノ島水族館、江島神社、江の島アイランドスパや多くの観光施設・飲食店・土産品店で、パスの提示で割引が受けられます。「1dayパスポート」表示が目印です。

 

 

小田急線の往復割引乗車券とのなったお得なセットもあります!
これは、小田急線の駅、小田急トラベル各営業所(一部取り扱いなし)で買えるので、小田急線を使う人は買うべし!です。

 

江ノ島 イルミネーションの混雑具合は?

シーズン中の土日や冬休み期間は、イルミネーションはとても混雑し、切符を購入するために並ぶことになるし、展望台は入場制限があるほど混みます。1時間待ちなんてこともあるくらいです。

平日は余裕があるので、平日に行くのがおすすめです。

地元民によると、1日の中でも波があり、お昼時混雑し、午後一旦引けて、夕方イルミネーション目指す時間帯に再び混むということです。

車で行くのは渋滞との戦いになります。駐車場は水族館近くやもっと遠方まで視野に入れましょう。土日はとにかく渋滞覚悟。江ノ島はもちろん、東海道線藤沢駅や辻堂駅も近付けないくらいです。

江ノ島内の混雑はワンデイパスポートを最大限利用し、チケット購入の時間を省き、出入り自由になるので臨機応変に動きましょう。


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江ノ島 イルミネーションおすすめアクセス方法

車はバスでいくのはやめて電車でいきましょう。電車でのアクセスは3通りあります。

アクセス方法① 小田急江ノ島線

小田急線・横浜地下鉄ブルーラインの湘南台駅から小田急江ノ島線で乗り入れます。湘南台駅周辺まで車でいき、ここに駐車して江ノ島線でいけば楽ちんです。

先程紹介したeno=passも湘南台駅など小田急の各駅で購入しちゃいましょう。

湘南台駅から片瀬江ノ島駅までは小田急江ノ島線で22分、220円です。

 

ロマンスカーで江ノ島へ

新宿から片瀬江ノ島駅まで「えのしま」または、「ホームウェイ」で直通、という手もあります。これが一番快適ですよね!
ロマンスカーHP

 

アクセス方法② 湘南モノレール

JR大船駅から湘南モノレールで江ノ島入り。湘南モノレールは懸垂式のモノレール。足元に市街地を見ながらのんびり走っていきます。ちょっとした観光気分も味わえますよ。(私のお気に入りのコースです)

大船駅から湘南江の島駅までは、14分、300円です。

アクセス方法③ 江ノ電

JR鎌倉駅から江ノ電で江ノ島入り。江ノ電は、海岸沿いをのんびり走り、途中有名な踏切や観光地をめぐりながらいく、情緒満点の人気線です。

鎌倉駅から江ノ島駅までは、23分、260円です。

ところが、江ノ電は人気がありすぎて、大混雑なんですよ。23分間もラッシュアワーみたいな電車に23分も揺られることになるのでおすすめしません

また、鎌倉駅も人気観光地のど真ん中なので、車で行くのはやめたほうがいいですよ。大渋滞だし、駐車場もなかなか見つかりません。

まとめ

チューリップもイルミネーションも楽しめる冬の江ノ島、早い時間からたっぷり楽しめます。くれぐれも混雑には気をつけて楽しんでくださいね。

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skeeze / Pixabay

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