バレンタインのプレゼントにリボンの結び方・フレンチボウなど
バレンタインのプレゼントにワンランク上のラッピングの仕上げにすてきなフレンチボウや、ポンポンボウを紹介します。
ポンポンボウを更に応用していきます。いずれも結構簡単にできますよ。
リボンでポンポンボウ の作り方
豪華なポンポンボウを作ってみましょう。見た目よりも作りやすいです。
リボンを何重か、グルグルと指にかけて巻いていきます。ここでは、見やすいように指を抜いています。
指を抜いて、両端の角をこの画像のように切ります。角は切り落としますが、真ん中は、7,8ミリ残します。出来れば、布切りバサミで切りましょう。紙切りハサミだと形が崩れますから。
角を切り落とした、両端をずらさないようにしっかり持って、真ん中に持ってきます。
細くなっている中央をリボンまたは、針金でしっかりと結びます。
両端の輪を手でほぐして、形を整えます。ほぐすときは、根本からぎゅっと捻るようにすると綺麗になりますよ。
ポンポンボウの応用・フラワーボウ
ポンポンボウをちょっと応用して、お花のようなボウを作ってみましょう。
ポンポンボウの中央を結んだところからです。
ポンポンボウでは、輪になっていた端をはさみで切ります。
ポンポンボウと同じように一枚一枚整えます。根っこから捻るように。
きれいにほぐして、出来上がりです。ここでは、両端を角ばったハート型に切っています。
リボン でフラワーボウ の作り方
フラワーアレンジメントなどにも使えるフラワーボウの作り方です。コツは、左手でしっかりと持つことです。では、早速作っていきましょう。
短い端を20センチほど残して、左手の親指の周りにぐるりと一巻きします。
長い方のリボンで輪を作り、親指のところで、ねじります。こうすると、裏が出ないで済むんです。もし、裏表のないリボンなら、ねじらないでいいので、もっと簡単です。
左手の親指と人差し指、中指でしっかりともち、何度か同じように輪を作ります。輪の大きさは、少しずつ大きくしていってもいいですよ。
最後に、中央を、針金でしっかりと結んで、ねじります。
出来上がりです。
まとめ
意外と簡単に出来ることと思います。
お花のようなポンポンボウは端の切り方を変えると、ポインセチアのようになったり、
カーネーションになったり、菊のようにもなります。
いろいろ、応用してみてくださいね。