初節句ひな祭りのおもてなしのメニュー例 その意味やレシピは?

幼いお嬢さんを抱えながらご両親をお迎えして御祝いをする、初節句。ただでさえ忙しいのに、祝い膳を作るのは大変ですね。

前日に用意出来る物は準備しておいて、当日はなるべくささっと作りたいものです。定番メニューの意味と、簡単に準備できるレシピをご用意しました。

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ひな祭り おもてなし定番のメニュー

ひな祭りには、いくつかの定番メニューがあります。

ちらし寿司

なんといっても、ひな祭りの主食はちらし寿司ではないでしょうか。

色とりどりの具材がきれいで、見栄えがしますね。野菜もタンパク質も摂れるので、バランスもいいし、普段なら、1品作れば、なんとかなる、というボリュームレシピですね。

管理人は、ちらし寿司さえ押さえておけば、後はなんとかなるかな、なんて、思います。メインにちらし寿司であとは、軽いメニューで華を添える感じかな。。

はまぐりのお吸い物

あと、押さえておきたいのが、はまぐりのお吸い物です。

濃厚なだしの出るはまぐりはお椀に1つ入れただけで、絵になる、ありがたいものです。良いはまぐりは、貝を2つコツコツ叩き合わせたときに、カチカチと澄んだ音がするものです。音が鈍い貝は、 死んでいる可能性があるのです。

もっとも、スーパーや魚屋さんで、買うときに、コツコツなんて出来ませんから、1つ、2つ多めに購入して、調理する前にチェックしておきたいものです。

菱餅、ひなあられ、白酒

お雛様のお供えにもする、菱餅。春の芽吹きを喜ぶアイテムです。

ひな祭りにはなんといっても、ひなあられですね。綺麗で春らしさに華を添えますね。

 

ひな祭り メニューの意味

ちらし寿司

ちらし寿司そのものには、深いいわれがないのです。きれいだし、美味しいし、ということで
好まれるようになったのだとか。

ですが、具材そのものには意味があるのですよ。

  • れんこん・・見通しが効く
  • えび・・・・長生き
  • ごぼう・・・細く永くしっかり根を張る
  • にんじん・・赤い色が寿をあらわす

となっています。

はまぐりのお吸い物

二枚貝のはまぐりは、
もともと対になっている貝以外とは、
合わないんだとか。 a2270746a0ecec003524160f5e642869_s

ここから、仲の良い夫婦を表し、
一生一人の人と添い遂げる、
幸せな結婚の願いが込められています。

因みに、はまぐりは、平安時代には、
貝合わせという優美な遊びに使われていました。

ひな祭り定番メニューのレシピ

ちらし寿司

出来合いのちらし寿司の素でもいいですが、前日に煮ておけば、当日簡単ですよ。煮た具材は、 冷ましてから、汁気を絞って 酢飯と合わせましょう。

材料(酢飯3~4合分)

A

  • 人参・・1本 長さ3センチほどの千切り
  • 油揚げ・・2枚 横半分に切って、5ミリ幅に切ります。熱湯をサッとかけ、油をおとし、水切り

Aは、めんつゆみりん砂糖で味付けをして煮ます。味付は、酢飯とあわせるので、多少甘め程度です。

B

  • 干ししいたけ・・4,5枚 戻しておきます
  • こんにゃく・・・中1枚 長さは厚さ分で、5ミリほどの千切り
  • ごぼう・・・・・1/2本 細かめのささがき

Bは、しいたけの戻し汁を適宜入れ、めんつゆみりん砂糖で味付けをして煮ます。これも、酢が加わる分、甘めの味付けです。

C

  • れんこん・・・・中1本 1センチほどの大きさの薄切り

Cは、みりん砂糖と少量のを沸騰させ、そこに蓮根を入れ、サッと煮ます。酢が多いと、きついので、甘めで、酢は、ほんのり、程度です。
蓋を長くするとれんこんのはざわりが悪くなるので、火を通すために、2,3分蓋をしたら、後は必ず蓋をあけて煮ます。れんこんが、多少透き通ってきたかな?程度で出来上がりです。

具材として、他には、

  • ]穴子またはうなぎの蒲焼・・一口大
  • サーモンやマグロ・・一口大に
  • 菜の花卵(卵そぼろ)錦糸卵、
  • いくら、桜でんぶ、 菜の花(ゆで)、海苔、ごまなど

酢飯は、人数に合わせて、4,5合でいいでしょう。酢は、寿司用の酢を用意すると、とても簡単です。酢のインストラクションに沿って、酢飯を作ってください。

ただし、寿司ケーキ風を作る場合は、そちらを見て酢飯を作ってください。

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飾り付け3種

1.普通にお皿盛り

酢飯に具材を適宜混ぜます。

銘々皿にこんもり盛り、上に細切り海苔、錦糸卵、青みで、菜の花を飾ります。ほかに、いくらなどを適宜飾ると華やかです。

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2.はまぐり風

はまぐりが手に入らない!!という時は、薄焼き卵で、はまぐりを作ってしまいましょう!

はまぐりずし

はまぐり寿司の作り方

1.ボールに酒小さじ2をいれ、片栗粉小さじ1/4~1/2弱を溶きます。とき卵4~5個分(人数によりますが)をいれ、更に塩少々、砂糖少々を加えます。

管理人は、ここで、ちょっと味見をします。やや薄味で美味しければ、OKです。

2.軽く温めたフッ素加工のフライパンに薄く油を敷きキッチンペーパーで、余分を拭き取ります。

お玉1杯分で1枚、薄く伸ばして、丸く薄焼き卵を作ります。焼き色を付けない程度にA面を焼き、箸とフライ返しで、さっと裏返します。

B面は、さっと火を通す程度に焼いて、皿に取り出しておきます。

これを繰り返します。

3.薄焼き卵が冷めたら、具材を混ぜたご飯を中央に置きます。そして、4半分におります。

貝のようになるように、焼いた金串で、中央に3本線を入れます。

ポイント!もし、ガスでなくてIHを使っていると、焼串を作ることが出来ないんです。こういう時は、ピュアココアの粉を爪楊枝につけて、同じような模様をつけるとOKですよ。

3.寿司ケーキ風

菱餅をモチーフにした寿司ケーキを作りましょう。型は、牛乳パックを切ったものをひし形にして使います。

追加材料

作り方

炊きあがったご飯を3等分します。

  • ピンクご飯には、Aの具材
  • みどりご飯には、Bの具材
  • 白ご飯には、Cの具材を

それぞれ少しずつ様子を見ながら、混ぜます。

具がなくても寂しいですし、具を多くすると、美味しくはなるのですが、すし飯の色が綺麗でなくなるんです。見た目も大事ですからご注意を。

混ぜたら、皿の上に牛乳パックを形を整えて乗せます。型から外しにくい場合があるので、ラップを敷きます。みどりB、しろC、ピンクAの順に入れていきます。途中途中押しながら入れてくださいね。

乗せ終わったら、そっと型を外し、錦糸卵をのせ、桜でんぶ、湯で菜の花、いくらなどで飾ります。

手まり寿司
ちらし寿司と並んで人気なのが手まり寿司です。一口サイズで、丸い形が可愛らしいですね。

作り方

具材
  • マヨネーズシーチキン
  • えび・・背わたをとって、ゆでます。さまして殻をむき、厚さ半分に削ぎます。
  • うなぎ(穴子)の蒲焼き・・一口大
  • きゅうり・・・薄くスライス
  • いくら、ミニトマト、マグロ(薄切り)
  • とびっこ、とんぶりなど

一口大の酢飯をラップに乗せ、軽く形を作り好きな具材を2種類乗せて、ラップの口を絞り、形を整えます。盛り付けるときに、下に大葉を敷くと彩りがきれいになります。

はまぐりのお吸い物
はまぐりは、だいたい砂抜きはして売っていますが、使う時まで、砂抜きを続けましょう。

海水よりやや薄めの塩水(濃度3%)をボールに入れます。塩水は、だいたい水1リットルに対し、塩大さじ2杯です。ボールの底にざるを置き、その上にはまぐりを乗せておきます。上に新聞紙などで覆いをして暗くし、静かなところに置いておきます。

使うときには、きれいな水の中で両手ではまぐりをゴシゴシこすりあわせて、汚れを落とします。ゴシゴシやったほうが、食べるときに貝柱が剥がれて食べやすいと言われています。実際は、時に失敗してますが。。。

  1. お鍋に水を入れ、はまぐりを入れて、火にかけます。
  2. 沸騰したら、あくをとり、はまぐりの口があくまで熱します。
  3. 口が空いたら、味を見て、物足りなければ、すこし醤油を垂らします。

具材は、はまぐりの他には、湯で菜の花 または むすび三つ葉、花麩 または 手鞠麩が綺麗ですね。

まとめ

ひな祭りのおもてなしレシピは、他にもオードブルやデザート、おつまみなどあるのですが、あまりにも長くなるので、当記事では、ちらし寿司3種、手まり寿司とはまぐりのお吸い物に絞って紹介しました。

是非参考にしてくださいね。

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