二日酔いの頭痛の治し方を即効で!症状で違う?薬は使える?

朝起きたらひどい頭痛。夕べのうちにヘパリーゼ飲んでおけばよかった、と
思っても後の祭り。少しでも早く辛い症状を治してしまいましょう。

一口に二日酔いの頭痛といっても、その原因により治し方は変わります。あなたの頭痛はどのタイプでしょう?

症状別治し方や使える薬もご紹介します。

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頭痛のタイプと治し方

頭痛の原因は大きく5つのタイプがあり、治し方も変わってきます。

症状からどのタイプか分類していきましょう。

二日酔いの原因は複合的なことが多いので、ご自分のタイプをはっきりとは分類しにくいですよね。主な症状と原因、治し方について表をご覧ください。

 

それでは、1つ1つ見ていきましょう。

ズキズキする頭痛~アデノシン

日本酒に含まれるアデノシンという物質は血管拡張作用があり、リラックスに効果もあるのですが、とりすぎると血管が拡張して、頭がズキズキと傷みます。

このため、コーヒーに含まれるカフェイン血管収縮作用が効きます。また、牛乳に含まれるセロトニンも血管収縮作用があります。

 

頭痛+だるさ+吐き気+下痢・食欲不振~脱水症状

アルコールには利尿作用があるので、液体を飲んでいるのに、体の中では脱水症状が起きています。熱中症や運動中に起こる脱水症状と同じことなんです。

 

脱水症状は、頭痛、だるさ、吐き気、下痢や食欲不振です。

水分補給に努めましょう。スポーツドリンクや経口補水液で速やかに水分を吸収させましょう。

 

シジミ汁も肝臓をいたわりながら水分補給できるのでおすすめです。

 

 

頭痛+だるさ+吐き気~アセドアルデヒド

アセドアルデヒドは、アルコールが肝臓で分解されて出来る物質です。

アルコールは、肝臓で、アセドアルデヒド⇒酢酸と分解され、最後には水と炭酸ガスになります。あまりに多量のアルコールがあると、分解が追い付かず、余ったアセドアルデヒドが体内にあふれます。このアセドアルデヒドは、毒性が強く、悪酔い、頭痛、吐き気などを引き起こします。

 

肝臓を保護してアセドアルデヒドの分解を促進しましょう。シジミ汁やゴマなどが適しています。

頭痛+吐き気+筋肉痛+ひどい悪酔い~メタノール

メタノールは、果物の皮付近に多く含まれます。ワインやチェリーブランデーに多く含まれます。ワインでも皮も含む赤ワインに特に多く、安いワインは、メタノールの処理がうまくされずに残っているので、悪酔いしやすいのです。

メタノールはエタノールの10倍も処理に時間がかかります。このため、いつまでも酔いが抜けずに、悪酔いになりやすいのです。

 

赤ワインなどを飲みすぎて二日酔いになったときは、水やスポーツドリンクを飲みましょう。

注意! 避けるもの
人工甘味料のアスパルテーム ⇒ 体内でメタノールに
フルーツジュース ⇒ メタノールが微量に含まれる

頭痛+だるさ+吐き気+筋肉痛~低血糖症

肝臓の大切な働きの1つは、糖質を代謝して貯蔵したり、逆に血液中に放出したりして、血糖値をコントロールすることです。

ところが、大量のアルコールが摂取されると、アルコールの処理を最優先するので、大切な糖のコントロールが出来なくなり、結果、低血糖状態になります。

低血糖は、頭痛、だるさ、吐き気、筋肉痛を引き起こします。

 

治すには、素早い糖分の摂取が必要です。この場合、ショ糖よりも果糖の方が早く吸収されるので、フルーツジュースがおすすめです。

なかでも、オレンジやグレープフルーツジュースがおすすめ!

 

二日酔いに効くツボ押し

外出先でも簡単に出来る、二日酔いに効くツボをご紹介します。

ツボの押し方

  1. 息を吐きながら3秒 押し
  2. 吸いながら3秒かけて離す

これを数回繰り返します。
食事の直後、飲酒あとは避けてください。

 

 

1.健理三針区(けんりさんしんく)

場所:手の平中央くぼみの手首寄り。

押し方:親指で強く押します。または、つまようじを10本ほど束ね、軽くつつきます。
両手とも。

2.魚際(ぎょさい)

場所:親指の骨の付け根辺りの手の平側。
押し方:親指で強く押します。または、線香の火を熱さが感じるまで近づけ、離すのを7回繰り返します。

 

 

ここまで、食品やツボなど、自然に治すことを中心で見てきましたが、それでも辛いと、胃腸薬やヘパリーゼなど、内服薬のことも知りたくなりますね。

次は、「二日酔いになってからでも効く?」内服薬についてです。

 

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二日酔いになってからでも効く?内服薬

胃腸薬やハイチオールC、ヘパリーゼなどは、肝臓をはじめ、消化器官の機能を向上させるため、二日酔いになってからでも有効です。

調べてみると、グロンサン強力内服薬(医薬品)も効くようです。

 

頭痛薬は?

いくら頭痛といっても、原因は二日酔いです。頭痛薬に頼ると、アルコールの処理で手一杯な肝臓にさらなる負担を課してしまいます。

二日酔いの頭痛の対処には、頭痛薬よりも、肝臓の働きをサポートする薬を飲むようにするのがいいでしょう。

 

まとめ

二日酔いによる頭痛を治すには、肝臓がアルコールを早く処理できるようにするのが一番です。

出来るだけ寝て、水分を補充し、肝臓をサポートする成分を摂りましょう。

頭痛がするから、と頭痛薬に頼るのは、避けた方がいいようですね。

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