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クリスマスリースは折り紙でも簡単!小学生から親子で作れる3選

もうすぐクリスマスですね。今年は折り紙でリースを作るのはいかがですか?お子さんが小学生くらいなら一緒に楽しくつくれますよ。簡単なものから少し手の込んだものまでご紹介します。

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低学年でも!簡単リース#1

これは、多分最も簡単なリースじゃないかしら?8個のピースから出来ています。動画では折り紙の大きさが3インチ×5インチ、と言ってますが、普通の折り紙半分で大丈夫です。

糊付けしなくても形になりますが、ちょっと糊を付けたほうがしっかりします。組み立ては難しいのでフォローが必要です。

 

動画の解説

dsc_0250 長四角の縦半分におり、次に横半分におります。横半分の方は、一度開きます。
dsc_0251

中心線まで谷折り。両方の角とも折ったら、ひっくり返します。

 

dsc_0252

下になって四角く出っ張っている角を三角になるように谷折り。
更に出来た三角を谷折り。

全体が三角になったところで、中心で更に谷折りし、半分の大きさの三角にします。

 

これで1つ出来上がり。あと7つ作ります。

 

dsc_0253

組み立てをします。

左のように、ポケットになっている所に二股の足を入れていきます。

 

dsc_0254

矢印のところにちょっと糊を付けるとやりやすいです。

 

dekiagari出来上がり!

ビーズをつけてみました。

 

 

低学年でも。簡単リース#2

簡単な8つのピースから出来ているリース。器用な年長さんから小学校低学年でも作れるでしょう。組み立ては難しいのでフォローが必要です。

 

作り方

dsc_0211

半分のところで折り筋をつけます(2本)

 

dsc_0213上の一枚だけ、半分の線をつけます。
dsc_0214

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先ほどつけた半分の折り線まで、折ります。(画像見にくくてすみません)

 

dsc_0215

更に真ん中の線でおります。

 

dsc_0217

ひっくり返し、上になった一枚を中心線まで折ります。両方の角とも同様に。

 

dsc_0218

下に出っ張っている角を2つとも谷折り。

 

dsc_0219

全体を半分におります。

 

dsc_0220 これで1つ出来上がり。
同様にあと7つ作ります。

 

dsc_0221

組み立て。

画像のように開いている三角をポケットに入れていきます。糊を少しつけると
しっかりします。

dsc_0222

ぐるりとつけたら出来上がり。

 

 

見応え充分!華やかリース

器用なお子さんなら小学生でも出来るでしょう。ちょっと骨のある作り方です。動画では飾りをつけてますが、カラーフォイルで作ると飾りなくても華やかですよ。

動画の作り方解説は、大変長くなるので、こちらの記事で。
クリスマスリース折り紙の作り方 動画と画像で詳しく!親子で楽し!

 

飾り付け

飾り付けで壁を汚したくないですね。画鋲やピンはもちろん、セロハンテープでも、うっかりすると後がくっきり残ることがあります。

そんな時、飾り付けに役立つのがマスキングテープ。100円ショップで色々あるので、便利ですね。粘着力が適度に弱いので、きれいにはがせます。

2016-11-28-13-40-34

長期間つけっぱなしはキケンなので、クリスマスシーズンが終わったら速やかに剥がしてくださいね。

 

また、白い壁に濃い色のテープを貼ると、色移りがある、と言われています。色移りが心配な時は、下に無色のマスキングテープをつけて、その上に濃い色のテープをつけると安心です。

まとめ

きれいに作るコツは、爪の腹でキューッとこすってしっかりと折り目をつけることです。

お子さんにとって、しっかり折るのってとても難しいですね。そんな時は、カラーフォイルの折り紙を試してみてくださいね。カラーフォイルは、力を入れなくてもしっかり折り目がつきますよ。

 

ビーズやシールで飾り付けるともっと華やかです。

親子で楽しんでくださいね\(^o^)/

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skeeze / Pixabay

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