転ばぬ先の よろず情報局

知りたいことを知りたい時に

ローリエ香るローストビーフの作り方。本格オーブン焼き

うちの母の定番のローストビーフです。ローリエの香りが漂う、とても豊かな香りのローストビーフ。本格的なソースも添えて。

スポンサーリンク

ローストビーフをオーブンで

材料

本体

[su_list icon=”icon: apple” icon_color=”#6ada09″]

  • 牛モモ塊      1kg  (500グラムの塊 2つでもOK)
  • にんにくすりおろし(チューブOK) 小さじ2
  • 粗挽き胡椒     少々
  • 塩         小さじ1
  • ローリエ  適量 ・・・ 多いほどよい。20枚位あるといいでしょう[/su_list]

ソースの材料

[su_list icon=”icon: apple” icon_color=”#6ada09″]

  • 赤ワイン 大さじ2
  • お湯   大さじ2
  • とんかつソース  大さじ2 (中濃でOK)
  • ケチャップ  大さじ5
  • マスタード  少々
  • 顆粒コンソメの素  少々[/su_list]

下準備

室温に肉をなじませます。30分以上。

出来れば、4~5時間 置きます。室温に中心部まで戻しておくと中まで綺麗に焼けます。中心がまだ冷たいときに焼くと、周りが焼けても中心が生焼けになります。

作り方

1.肉ににんにく、こしょう、塩をよくこすりつけます。タコ糸で軽く縛ります。

2.ローリエをタコ糸と肉の間に挟んで、ローリエで肉を包んでいきます。

3.230度のオーブンで約40分焼きます。(500グラムの塊が2つの場合は、30分)
焼き時間はオーブンによって多少変わりますし、肉の形によっても変わるものです。

[su_note note_color=”#d9feff” radius=”5″]ローストビーフは中心部がピンクで、 見た感じ、生??と思うくらいがちょうどいいです。 中まで熱くなりすぎると美味しさが半減です。 逆に、焼き足りないな、と思っても 「牛肉のたたき」になり、豚肉と違って安心な食材です。 というわけで、焼き過ぎよりは、焼き足りないくらいがお勧めです。[/su_note]

因みにこの写真のローストビーフは焼き過ぎです!

スポンサーリンク

Meditations / Pixabay

4.焼けたらオーブンから出し、そのままおいて粗熱を取ります。(30分ほど)慌てて切ると、肉汁がたくさん出てしまいます。しばらく置きましょう。
5.ソースを作ります。
天板に残った焼き汁にお湯を入れ、こそげとって、鍋に入れて、残りの材料をいれひと煮立ちさせます。

肉は、なるべく薄く切ったほうが美味しいです。

応用編として、変わりソース

和風ソース

材料

[su_list icon=”icon: apple” icon_color=”#6ada09″]

  • 玉ねぎ すりおろし 1個
  • 大根のすりおろし  5cm
  • にんにく すりおろし  小さじ2
  • 醤油     100cc
  • 酒      大さじ3
  • みりん   大さじ3
  • 酢     大さじ2[/su_list]

作り方

  1. みりん、酒など(水分)を肉を焼いた天板に入れ、ひと煮立ちさせる。
  2. 鍋に移して、他の材料を入れ、煮立たせる。

[su_list icon=”icon: apple” icon_color=”#6ada09″]

  • 他にも、ワサビ醤油やにんにくすりおろしと辛子醤油でも美味しいです。[/su_list]

まとめ

もしあまってしまったら、次の日のお昼は、ローストビーフサラダに。和風ドレッシングが合いますよ。サンドイッチでももちろん美味しいです。

  1. お肉の塊はなるべく大きいほうがピンクの美味しい部位が増えますので、お勧めです。
  2. 肉は遅くとも調理の30分前(2キロの塊では、1時間は欲しいところ)から室温になじませてくださいね。
  3. 焼いたあとも少なくとも30分は置いて、人肌にさましてください。

この3つがポイントです。

ローリエが優雅に香るローストビーフ、お楽しみくださいね。

スポンサーリンク

運営者情報

skeeze / Pixabay

カテゴリー

サイトマップ